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December 17, 2008

流星のマリオネット/吉沢秋絵

Ryuuseinomarionette▼1986年12月10日発売 4thシングル

 彼女の9月卒業は、まだ一般高校生(って何だよ)だった私には全くの初耳で、7月の横浜スタジアムのコンサートで国生さんから告知された時には、たいそうびっくりしたものです。新田さんとか他のメンバーは事前に知らされていたのですが、彼女の卒業は私だけでなく多くのファンにとって初耳だったようで、そのシーンが収録された映画「おニャン子 ザ・ムービー 危機イッパツ!」でも、観客のどよめきが確認できます。急に決まったことだったのでしょう。

 このシングルは卒業後初めてのシングルですが、彼女の声はこういうポップなマイナー曲にとても似合います。デビュー当時は歌唱力に相当(爆)難がありましたが、このあたりからはだいぶよくなってきて、こういう声質にぴったりハマった曲が心地よく聴けるようになりました。このあとにリリースした「シグナルの向こうに」も同じ系統で私のお気に入りです。

 シングルA面では初めての谷穂ちろるさんのリリックですが、Wikiによるとちょうどこの頃からいろいろ書き始めたようですね。秋絵さんとは1stアルバム『彼女の夏』からの付き合いですが、「みんなと遅れるワンテンポ」な彼女のことをとってもよく理解した、イメージとよく合った曲を書かれています。ただ、『彼女の夏』の中の曲では恋に恋するじゃないですけど、胸がキュンキュン(爆)するような彼女が描かれていますが、この「流星のマリオネット」では、「ふれた唇 くすり指でたどれば」とか「束ねた上を ほどいてみるわ」なんて、思いっきり背伸びした女の子が描かれています。ジャケ写も今にも泣き出しそうな切ない表情で、グッときます。

 やはりおニャン子を卒業して、スケバンも終わり、将来の活動をいろいろ模索する中でのこのシングルだったと思うのですが、世間的にはあまり受け入れられなかったのかもしれません。いつしかシングルの売れ行きも尻つぼみになり、91年に芸能界を引退しました。

 夕ニャンです。まだまだ歌唱が不安定(苦笑)。

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