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August 09, 2009

さよならを過ぎて/酒井法子

Sayonarawosugite▼1989年8月2日発売 11thシングル

 彼女の我々には見えない部分が今回のようの報道されたのは、ちょうど20年前。お父さんが中央道で事故死した1989年5月のことでした。あの時の報道で、生い立ちや、小学生時代になぜ埼玉で過ごしていたのか(私の高校の同級生が小学校で彼女と同級でした)を知りました。そして今回、またもや我々に見えないところが公になってしまいました。やってしまったことは明らかに犯罪ですから、罪を償ってまた帰ってきてほしいとしか言いようがありません。それにしても、「容疑者」とつけられて報道されるこの違和感…。「めざましどようび」で杉崎美香嬢から「容疑者と付けるのは悲しい」というような発言もあったとか(相方が見ていた)。同感です。

 ちょっとしたアイドルファンなら、上記のような20年前の経緯を知っているわけですから、「清純派がなぜ」なんていう見出しを見ると違和感を感じるのは私だけではないはずです。いや、裏が黒いというわけではなく、ただ無邪気にアイドルやってたわけではない、何か重いものを背負っているからこそのひたむきさを感じていました。だからこそ薄幸の少女である「星の金貨」の彩役がハマり、「碧いうさぎ」が大ヒットしたのではないかと思っています。

 毎月その月にリリースされた曲を紹介しているわけですが、彼女のお父さんが亡くなって初めてリリースしたシングルがこの「さよならを過ぎて」で、しかもリリースが8月ということで、今回採り上げました。曲ができたのがお父さんの事故の前なのか後なのかはわかりませんが、失恋ソングにしても、このあんまりなタイトルはタイミング的にどうなの?と当時感じましたね。曲的にはさほど目を引くところはありませんが、事件性という意味では彼女のシングルの中でも記憶に強く残る1枚です。

 ようつべの彼女の曲にもいろいろ今回のことについてコメントがついてますね。その中でも最近アップされてまだコメントがついていないものを。Mステですね。

 高相法子としては法を犯してしまいましたが、私はやっぱり「酒井法子」の笑顔が見たいし、歌声を聴きたいです。正直「あんなダンナと結婚しなければ…」と思っちゃう私は、ダンナに責任を押し付けるようで甘いんでしょうかね。

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Comments

90年、戸田市でのコンサートで「微笑みをみつけた」歌いながら感極まって(?)泣き出したのが、今も印象的ですねえ…。
まあ生きてさえいてくれれば、それで十分ですよ。

Posted by: 松 | August 10, 2009 at 12:37 AM

>松さん
生きてさえいてくれれば…同感です。

Posted by: 珍家 | August 10, 2009 at 09:37 AM

安否が心配されてた時、この曲の2番
「悩んだ末 悩んだ末 私もさよなら~」のフレーズが頭を巡ってたんですが、その後にまさかこのような結末になろうとは。
とにかく残念ですね。

Posted by: DEW | August 10, 2009 at 06:17 PM

>DEWさん
本当に残念の一言です。それだけですね…。

Posted by: 珍家 | August 14, 2009 at 08:58 AM

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