2014ベストソング
このブログを始めてから11回目の年末を迎えました。レビューの方は休眠状態になってしまい、楽しみにしていただいている方(まぁいないと思いますがw)には残念な思いをさせてしまい申し訳有りません。それでも今年はHKT劇場に潜入したり(秋吉ちゃんかわいかった!)、シングルも200タイトル以上買ったりと、それなりに活動していました。それでは今年の私的ベスト10を発表させていただきます。ちなみに毎年12月31日に発表していましたが、今年は今日が最後の休み(つまり31日まで仕事)ということで、本日発表です。
10位:「Field ON!」/S☆UTHERN CROSS
例年の地方アイドル枠は鹿児島です。特に目新しさを感じる曲ではありませんが、勢いを感じたので。ただ、動画を漁ったら客がひたすらうるさいものばかりなので(メンバーも煽ってるし)、残念ながら現場で見たいとは思いませんでした。惜しい!
9位:Intro Situation/ゆいかおり
アニメ枠wはこの曲。というかなぜかこのユニットの曲だけは聴いてるんですよね。「MUSIC JAPAN」にも出ていました。
8位:既読スルー/ HKT48(Team H)
「ポケベルが鳴らなくて」みたいに、時代が変わったら歌詞の内容がわからなくなる迷曲。高校生目線の曲を歌わせたら、今はHKTが一番ですね。MVのちーちゃんがかわいすぎます。
7位:BRAND NEW STORY/東京パフォーマンスドール
実はダンサミを一度も見たことがない私。なので比較はできませんが、これはこれで耳に馴染みました。たまたま?たまプラでイベントを見たらめちゃくちゃかわいい子がいたのですが、名前がわからない(爆)。
6位:生意気リップス/なこみく(HKT48)
コンテンツとしては大成功。でも選抜に入ると浮いてるんですよね。だからなこみくをHKTの選抜に入れることは反対です。この1年でずいぶん子供っぽさが抜けましたけどね(まだ子供だけどwww)。「ウインクは3回」よりはこちらでしょう。
5位:何度目の青空か/乃木坂46
この曲で紅白に出たかったでしょうに、本当に残念でした。夏曲がイマイチだっただけに(「ガールズルール」を超えることは難しいと思いますが)、この曲の乃木坂らしさが際立ちました。
4位:ラブラドール・レトリバー/AKB48
フレンチポップスまで取り入れられるのがアイドルポップスの懐の深さ。「あなたのとりこ」(シルヴィ・ヴァルタン)や「シェリーに口づけ」(ミッシェル・ポルナレフ)あたりを改めて聴いてみたら、河合その子も聴きたくなりました。
3位:希望的リフレイン/AKB48
我らが?さくらたんが全国に見つかってしまったw ヨシマサ節はやっぱり馴染んでしまいます。でも地味に見つかってしまったのは、後列でも強烈なかわいさを放っているはるっぴなんですよ(爆)。センターラインにいるのでよく映ってよかったね。MVはどうかと思いましたが…。
2位:高嶺の林檎/NMB48
「みんなが あきらめてるような」のところのメロディラインが妙に気に入ってしまいました。NMBは毎年夏曲を選んでいるんですが、「イビサガール」が今ひとつだった分、この曲に救われました。「僕は無理をする」なんて、NMBしか歌えないですね。
1位:控えめI love you!/HKT48
HKTのキラキラ感がハンパない(笑)。もちろんHKT箱推しというフィルターがかかっていることは認めますけどw 紅白はこの曲をやって欲しかった! そして選抜になこみくでなくしなもんを入れて欲しかった!というのはわがままです、ハイ。
というわけで今年は新しい発見はあまりなく、AKBグループ主体になりました。その中でも期待はずれだったのがパチンコの「バラの儀式」公演。「重力シンパシー」が良かっただけに期待していましたが、曲も出玉(爆)も残念でした。同じパチでも、アイドリング!!!の「シーサイド計画」は彼女たちらしくていい曲だったんですが、未だお皿にはならず。新曲のカップリングだったら間違いなくランクインだったんですけどねぇ。
番外編というか、去年見逃して(聴き逃して)いて今年かなり聴き込んだのが「清純フィロソフィー」(AKB48 Team4)。AKBグループはカップリングもきちんと聴くようにしていたのですが、タイプ違いにまで手が(耳が)回っていませんでした。カップリングといえば「高嶺の林檎」のカップリングの「山へ行こう」(難波鉄砲隊其之伍)はほのぼのしてよかったです。BSスカパーの「NMBのナイショで限界突破!」で、ちっひーがこの曲に乗せて華麗なスケーティングを見せたのが印象的でした。そしてもう1曲、チーム8の「47の素敵な街へ」も推しておきたいと思います。
来年はどんなアイドルポップスと出逢えるでしょうか。CDの置き場は…もう考えないことにしましたwww
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Comments
年末の〆お疲れ様です。10,9,6位が未聴です。今年は12月になって渡り廊下 菊地あやかが、入籍妊娠というニュースとか、ちょっと交流のあるお天気お姉さんが、二股不倫で降板など特にここ数日急展開で・・・
2015年も、楽しみにしています!!
Posted by: おばしゅー | December 29, 2014 04:02 PM
この前乃木坂の映画を観に行ったんですが、180席中15席くらいしか埋まってませんでした。内容も微妙だったし、いろんな意味で大丈夫か乃木坂という感想です。
あと最近のおニャン子的話題は、126枚組CDですか。購入者にメンバーから生電話くらいの特典はあってしかるべきと思います。
それではよいお年を。
Posted by: 終わらない夏休み | December 30, 2014 09:41 PM
>おばしゅーさん
あやりんの件はびっくりしました。と同時に「なるほどなー」とも思ったりwww 今年もよろしくお願いします。
>終わらない夏休みさん
映画をしっかり見に行かれるところがすごいですね。126枚組はさすがに手が出ません…。今年もよろしくお願いします。
Posted by: 珍家 | January 05, 2015 09:57 AM
遅ればせながら、ベストソングです。
1位:「思い出せない花」/フレンチキス
久しぶりのフレンチさん。あきちゃのドラマ、キス旅のテーマソング。久しぶりにあきちゃをたくさん見られる一年でした。楽曲はコーラスが美しく仕上がっているフォークソング。メインボーカルはゆきりんでも、2人のコーラスも負けてはいません。なんだかんだで、あきちゃ推しなんですよね。
2位:「BRAND NEW STORY」/東京パフォーマンスドール
まさかベストソングで再びTPDを挙げるなんて夢にも思っていませんでした。前サビからボルテージが上がる楽曲。ダンサミに行きたくなりました。リーダー高嶋と上西はビジュアル的にも存在感があり、今後に期待できます。c/wの「ダイヤモンドは傷つかない」も、原曲のもっさりとしたアレンジとは異なり、隙間に細かく電子音を散りばめていてとても新鮮。
3位:「ラブラドール・レトリバー」/AKB48
ここ数年は総選挙1位曲よりも、投票権のついた夏歌の方が好きですね。フレンチポップ風のアレンジで清涼感はこれまでのシングル曲の中でも1番。選抜メンバーには研究生時代から劇場で見ているメンバーがたくさん入っていて、AKB48の楽しさを味わえました。
4位:「生意気リップス」/なこみく
これは反則!なこが可愛すぎる。指原が溺愛するのも無理がない。48SHOWでのぐだぐだなボーカルも許せちゃいますね。最近は荒巻を加えたトリオでの出演が多いので、ぜひ3人での曲も希望します。
5位:「I miss you」/℃-cute
かっこよすぎ!しびれました。クオリティが高すぎて、どこに向かっているグループなのかわからなくなりますね。
6位:「桜、みんなで食べた」/HKT48
AKBで言えば「10年桜」にあたる春歌。美桜推しとしては歌唱力は度外視して嬉しい限り。
7位:「何度目の青空か?」/乃木坂46
生田初のセンターというよりも、我がさゆりんごが目立ってしまったシングル。大きなおとがめもなくテレビ出演できてるのは、さゆりんご推しとしては何よりです。紅白に出られなかったのは、不祥事云々ではなくHKTとの兼ね合いじゃないかと思ってます。西野センターの2曲に比べ、乃木坂の王道に戻った感じ。ところで、去年のベストソングに「君の名は希望」を入れ忘れたことを今更後悔しています。
8位:「控えめI love you !」/HKT48
移籍やらなんやらで、すっかりみ少女グループとなったHKT。メンバーそれぞれの個性をしっかり引き出していく支配人の力量にも恐れ入ります。歌詞は「部活頑張って!」の一言で卒倒しちゃいますね。
9位:「DREAM TRIGGER」/東京パフォーマンスドール
セカンドシングルにして先代の面影は全くなく、TPDというよりセイント・フォー。ハードなギターサウンドに合わないリーダー高嶋の声質はご愛嬌。c/wの「東京ハッカーズ・ナイトグルーヴ」は、先代TPD Dashの名曲。
10位:「やさしくするよりキスをして」/渡辺美優紀
総選挙で結果出なくてもしっかり運を引き直すところは、さすがミルキー。曲も衣装も振り付けも全てがパロディなのに、ミルキーだと素直に受け入れてしまいますね。とはいってもなかなかの名曲です。
番外編:「ゲラゲラポーのうた」/キングクリームソーダ
妖怪某はゲームもテレビも触れていませんが、この曲は感動しました。
Posted by: ちぇ | January 09, 2015 02:41 AM