2015ベストソング
このブログを始めて、12回目の年末を迎えました。干支1回りしたってことですね。ネタ切れと忙しさを言い訳に、すっかり放置しているこのブログですが、ベストソングはきちんと発表しないと、ということで、久しぶりに記事を書いています。今年の現場活動は1回っきりで、運良く入れたチームK公演千秋楽&北原里英を見送る会(後者の方が重要)でした。チケットセンターのAKBの推しメン登録がずっときたりえになっていたので、たぶん当たったんじゃないかと思います。入場順には恵まれず立ち見でしたが、かえってきたりえとよく目が合っていたと思います(思い込み)。新潟にも行こうかなぁ。
というわけで、今年の私的ベストソングです。
10位:YOU/アイドルネッサンス
大江千里のカバーですが、この曲を持ってくるところがなかなか。いろんなアーチストのカバーをしていますが、この曲が一番自分の中のヒットでした。
9位:避暑地の森の天使たち/ハコイリ♡ムスメ
こちらもカバーをよく歌っているグループですが、80〜90年代のアイドルポップスの「おおぅ」というところから曲を持ってくるので、きっと運営の方々は私と同年代なんだろうなと思います。もちろん元はおニャン子(富川、美奈代、満里奈のユニット)の名曲。
8位:ドリアン少年/NMB48
ドラフト生のりりぽんこと須藤凛々花嬢をセンターに据えた夏ソング。いや、内容は夏というわけではないですが、NMBの夏のシングルは水着のMVが恒例なので(笑)。麻雀頑張ってね。
7位:Summer Side/セレクション16
「僕たちは戦わない」のカップリングですが、選ばれたメンバーのラインナップがいいところを押さえていて、ありがちな夏ソングを豪華にしてくれています(言い過ぎ?)。と言っても華はなーにゃこと大和田南那嬢、はるっぴこと兒玉遥嬢、なぎこと坂口渚沙嬢、鳥取ちゃん、もとい、いくみんこと中野郁海嬢の4人くらいかな。
6位:大人列車/HKT48
AKB48の「Green Flash」のカップリングです。青春時代の切なさをアップテンポで明るく歌い上げるHKTの子達が歌詞とシンクロして、なんとも言えない甘酸っぱさを醸し出している曲です。MVがAKBの「10年桜」とリンクしているんですよね。
5位:唇にBe My Baby/AKB48
たかみなの卒業ソングですが、本人達も音楽番組で「王道アイドルソング」と言っているように、湿っぽくなくてよかったです。この曲の良さはCメロでみんなでわちゃわちゃしているところですかね。
4位:今、話したい誰かがいる/乃木坂46
「太陽ノック」は「初森ベマーズ」の印象が強すぎて、曲としては薄い感じがしてしまったので、今年の乃木坂ちゃんはこれ。サビの振り付けで、ぴょんと軽く飛びながら横を向くところ(わかるかな〜?)が好きなんですよ。
3位:いじわるチュー/矢吹奈子
彼女の声は楽器ですね。集団で歌っていても必ず耳に入ってきます。曲は昭和アイドル風、MVはアイドル番組風(「レッツゴーヤング」というよりは「ヤンヤン歌うスタジオ」的な)というわけで完成度が高く、おじさんホイホイに見事に引っかかってしまいました。ちなみにHKT48本体の「しぇからしか!」のカップリングです。
2位:カフカとでんでんむChu!/でんでんむChu!
てんとうむChu!(活動停止中?)のライバルグループでんでんむChu!にも奈子がいるんですよね。ゆいりーこと村山紗希嬢もいいんですが、やっぱり奈子の声に耳を奪われてしまいます。歌詞にもある通り、カフカの「変身」をモチーフにしています。AKB48の「僕たちは戦わない」のカップリング。
1位:12秒/HKT48
去年に続き2連覇達成です(笑)。もちろんこの曲の聴きどころはダブルセンターのさくらたん、はるっぴ、ではなく、奈子の「テトラポットに〜」です(爆)。全てはここから始まったと言っても過言ではありません。この声があればアイドル界を制することも夢ではない!(いや、夢かもしれない(伊藤智恵理)www)。
というわけで、昨年に引き続きAKBグループに偏った選曲になってしまいましたが、これでも一応他のアイドルも100タイトル以上は聴いているんですよ。その結果です(爆)。
ちなみに「ぱちスロAKB48 バラの儀式」も当然打ちましたが、演出の爆音加減に耳がやられそうになったり、新基準のため出玉のスピードがびっくりするくらい遅いので、1回打って、小勝ちしてやめました。新しい曲も4曲リリースされましたが、私には全然響きませんでした。「重力シンパシー」の衝撃が懐かしい…。
番外編として、昨年入れておらず、今年聴きまくった曲が「制服の羽根」(AKB48チーム8)です。「希望的リフレイン」のカップリングでしたが、気づくのが遅かった…。
というわけで、ブログを定期的に書き始めるかわかりませんが、私的ベストソングはずっと続けていきたいと思います。来年も私を楽しませてくれるアイドルポップスに出会えますように。
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