2016ベストソング
このブログを始めて、13回目の季節(新田恵利)を迎えました。完全に年1回更新のブログとなってしまっていますが、このベストソングだけは必ず書きたいと思い、選曲もしました。
今年のトピックは、何と言ってもHKT48チームHキャプテンのキャップこと穴井千尋嬢の卒業でした。私が握手したことのある数少ないメンバーで、密かに(ウソ)推し続けていました。友人の力も借り、運良く卒業公演(7月4日)にも入ることができ、いい思い出になりました。公演でちーちゃんを見るのは初めてでしたが、いやはやかわいい(爆)。本人や周りのメンバーが涙しているのを見てこちらも涙してしまうのは、やはり歳のせいでしょうか。
というわけで、今年の私的ベストソングです。
10位:銀河鉄道999/Cupitron
今年のカバー枠(笑)はこちら。横浜のららぽーとでたまたま(ウソ)見て、宮川里奈嬢かわいいなと思いましたが、その後あまり見る機会がなくて残念。でもこないだ教え子片岡沙耶のTwitterに写真が載っていました(芸映の忘年会だって)。
9位:フワフワSugar Love/ふわふわ
原宿駅前ステージにはもちろん行ったことはありませんが、同じパーティーズの中の曲で、これが一番アイドルらしいかなと。ライジング、そして伊秩弘将氏ということで、結成当時「平成のSPEED」なんて言われていましたが、さて?
8位:サイレントマジョリティ/欅坂46
7位:二人セゾン/欅坂46
乃木坂の妹分の欅ちゃんですが、AKBの曲のクオリティを全部持ってっちゃっているくらい佳曲が多いですね。うちの娘の学校(女子校)でも結構話題だそうです。やはりセンター平手ちゃんの目力がすごい。これでなこみくと同い年とか(笑)。あとは生歌も披露できるように頑張ってほしいです(苦笑)。余談ですが、私が密かに注目しているのは、3列目のガヤ担当(?)米さんこと米谷奈々未嬢ですが、「二人セゾン」のAメロ「名前があるなんて忘れてた」でピョンと跳ねる原田葵嬢も捨て難い(細かい)。
6位:Chain of love/HKT48
映画「尾崎支配人が泣いた夜」を映画館でしっかり見て、しかも3回ほど涙したオサーンは私です(爆)。スクリーンの中のHKTのメンバーがやたら泣いているので、もらい泣きです。その中には、この映画の主役と言っても過言ではない、はるたんこと上野遥嬢が、この曲のセンターになると告げられた瞬間も含まれています。そのレコーディング風景がそのままエンディングとして流れるわけですが、もう一度あの涙を見たくて、ブルーレイ買っちゃいました。今年のHKTはシングルが不調だった分、この曲に救われました。
5位:きっかけ/乃木坂46
乃木坂もHKT同様、シングル表題曲にこれ!と思う曲がなかったんですが、アルバム『それぞれの椅子』に収録されたこの曲が秀逸でした。ピアノから始まるイントロ、そして杉山勝彦氏の作曲ということで「君の名は希望」と雰囲気が似ています。杉山氏の今年の仕事としては、惜しくもランクインさせられなかった「空耳ロック」(HKT48 TeamTⅡ)、「まっすぐ」(私立恵比寿中学)など、雰囲気の違う佳曲も多く、今後も注目です。
4位:Maxとき315号/NGT48
きたりえ率いるNGT48ですが、メジャーデビューを前に、AKB48のシングル「君はメロディー」のカップリングで発表されたこの曲が堂々のランクイン。それまでセンターを務めてきたかとみなこと加藤美南嬢ではなく、おかっぱこと高倉萌香嬢がセンターとなり、「HKTと同じ手法かよ(はるっぴ→める)」と思いましたが(苦笑)、かとみなも微妙なので(歌もルックスも)仕方がなかったかなと思います。「未来はいつも〜」で泣けます。来年は新潟行くぞー。
3位:青空Jumping Heart/Aqours
2位:ユメ語るよりユメ歌おう/Aqours
これは異色(爆)。娘の影響で「ラブライブ!サンシャイン!!」のアニメを見始めたのが運の尽き。μ'sには完全に乗り遅れたので今更感が強かったのですが、これはハマりました。まぁアニメの世界から出た曲なので、オープニング(「青空〜」)、エンディング(「ユメ語るより〜」)の映像を見ながら聴くのが一番しっくりくるんですが、曲単品でも意外と楽しめました。Aqoursは遡っても1年前だったので、CDは全て買って聴いてみましたが、青春キラキラ感が前面に出て、眩しくて直視できないくらいwのこの2曲が飛び抜けてよかったです。沼津にラッピングバスを見に行かねば(爆)。
1位:夢へのルート/AKB48(Tean8)
AKB48「翼はいらない」のType-Cに収録されているカップリングです。AKBは本体の曲にはもう期待をしていない(まぁ「LOVE TRIP」は聴けましたけど)ですが、8ちゃんの曲には当たりがあるんですよね。「制服の羽根」しかり、この「夢へのルート」しかり。曲だけでももちろん楽しめますが、ぜひ振りも見てほしいです。テレビ番組だとすぐ削除されてしまうので、イベントで撮影されたものを載せておきます。最初に両足で跳ぶところはSKE48「恋を語る詩人になれなくて…」を彷彿とさせますし、サビの腰を左右に振る振りのかわいいことかわいいこと(爆)。
最近鳥取ちゃん、いやいくみんこと中野郁海嬢は学業中心なのか、センターに立つことはほぼなくなりましたが(ちなみにこの曲のセンターは山田菜々美嬢)、密かに応援していきます。
1位2位と「ゆめ」と入っている曲を選んでしまったのは、夢を忘れてしまった、つまらない大人になってしまったということでしょうかねwww 今年も48、46に偏りましたが、これでも年間150枚近くのCDを聴いた結果です。まぁ趣味でしょう(爆)。
その他の話題としては、当ブログで密かに(ウソ)応援していた川崎フロンターレが、なんと初タイトルに王手をかけています。リーグ戦はチャンピオンシップで鹿島にまさかの敗戦でしたが、天皇杯はついに元日の決勝戦に駒を進めています。ちなみにチャンピオンシップで鹿島に負けた試合も、天皇杯の準々決勝(FC東京戦)、準決勝(大宮戦)全部現地観戦しましたが、決勝は吹田ということもあり、テレビ観戦です。明日14時には、テレビの前で応援したいと思います。相手はその因縁の相手鹿島!
それではまた1年後? 来年も私を楽しませてくれるアイドルポップスに出会えますように。
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