2019ベストソング
このブログを始めて、16回目の年末を迎えました。今年も年に1回の更新です。ご覧いただきありがとうございます。
私が応援している川崎フロンターレの今シーズンは4位でしたが、通称お菓子杯(ルヴァンカップ)を制し、ついにカップ戦でもタイトルを取りました。リーグでは不甲斐ない引き分け(敗戦でないのでまだマシかもしれませんが)が多く、ホーム等々力の生観戦の勝利はわずか1でした。等々力はいつ行っても混んでるし(喜ばしいことではありますが)、DAZNにも入っているので、等々力観戦はもしかしたら減るかもしれません。
それとモーニング娘。’19のシリアルイベントにふと応募してみたら当たったので、いそいそと出かけました。今更なんですが、モー娘。を生で見るの、初めてだったんですよね。無料であのクオリティのステージを見られるのならまた行きたいところですが、当てにいくと当たらないもんですよね(苦笑)。メンバーでは横山玲奈嬢にちょっと惹かれました。
さて、今年も私的ベスト10を書かせていただきます。
10位:3回君の名前を呪文のように唱えたら…/Chu☆Oh! Dolly
今年のArcJewel枠、というわけではありませんが(実際現在は移籍しているんで)、全体的に今ひとつの楽曲が多かったArcJewel関連で、まずまず健闘したのがこの曲かなと。もちろん1回も生で見ていませんが、なんと年内解散とな。いろいろあったみたいですが、曲に罪はないので。
9位:ROCKET FUTURE/はちみつロケット
今年のスターダスト枠(ウソ)。こちらも先輩方の楽曲で気に入ったものがなかったので、この曲を選出。定期公演もやっているみたいですが、有料は敷居が高いので、まずは無銭のリリイベあたりから攻めてみますか。
8位:La mia adolescenza. /綺星★フィオレナード
7位:奇跡≒スターチューン/煌めき☆アンフォレント
もともと三重のローカルアイドルということだったようですが、その枠にとどまらない活動をしているキラフォレ、そして同じレーベルのスタフィオです。某知人がキラフォレを推してたので、とある対バンイベントで初めて出会いましたが、パフォーマンスもしっかりしていて、曲も私好みでしたので、それ以来注目しています。知ったタイミングがちょっと遅かったので、過去リリースの「fiore d’amore*」(スタフィオ)、「=虹色=サンシャイン」(キラフォレ)を入れられなかったのが残念(一応今年発売の楽曲に限っているので)。
6位:わたし革命/カレッジ・コスモス
大学に通いながらアイドルをしている人は珍しくないわけですが、それを前面に出しているのがこのグループ。スペースクラフトとアップフロントの共同プロジェクトだそうですが、そういえばKINDAI GIRLSもつんく♂プロデュースでしたね。大学卒業とともにグループも卒業という、さくら学院的(笑)なシステムを取っています。この曲は2ndのカップリングですが、意志の強さを感じさせる厚みのあるユニゾンが心地いいです。
5位:逃走迷走メビウスループ/Aqours
そういえば今年は「ラブライブ!サンシャイン」の映画で幕を開けたんでしたね(1/4公開)。映画をほとんど見ない私が、二子玉川のレイトショーでわざわざ見ましたよ。その劇中で歌われる曲が多くあるのですが、一番のお気に入りはこの3年生曲。声優さんには残念ながら興味がなく(申し訳ない)、キャラクターみんなを取り巻く世界観が好きなので、アニメや映画が終わった今では自分の中ではちょっと下火気味です。
4位:大好きな人/STU48
結局NGT問題は何も解決せず、48グループ全体も失速気味の中、一番あおりを食っているのがSTUかなと思います。船上劇場は遅れに遅れてようやく完成したものの、時期を逸した感もあり、それに絶望(?)したメンバーが次々と卒業しているのも頷けます。ただ、楽曲は瀬戸内の清々しい風景のように、汚い話を洗い流してくれます。STUは今年2曲リリースしましたが、HKTは指原卒業の1曲だけでしたね。HKTの方がヤバイのか(苦笑)。HKTはなぜ岩田陽菜嬢(第2回ドラフト指名漏れ、HKT4期落ち)を取らなかったんでしょうねぇ。
3位:青春ダ・カーポ/AKB48カップリング選抜
「サステナブル」のカップリングですが、皆さん、歌唱メンバーを見て顔が浮かびますか? 歌唱メンバー:浅井七海、稲垣香織、岩立沙穂、加藤玲奈、久保怜音、込山榛香、佐々木優佳里、鈴木くるみ、田口愛佳、谷口めぐ、千葉恵里、西川怜、樋渡結依、福岡聖菜、前田彩佳、山根涼羽。私は数人アヤシイです(苦笑)。それはともかく、今まで使っていそうでいなかった「ダ・カーポ」という演奏記号、なぜ今頃?と思いますが、もしかしたら秋元氏の昔のボツ作品の復活なのかもしれませんね。でも外山大輔氏の曲は「夢へのルート」(Team8)、「大人列車」(HKT48)同様心地よく聞けます。
2位:キュン/日向坂46
ひらがなけやきから改名して、今年大飛躍の日向坂。特にオードリーがMCの冠番組「ひらがな推し」「日向坂で会いましょう」が秀逸で、その中でもバックスクリーン3連発とか、ぶりっこフリースタイルバトル(見た人はわかる)が最高でしたね。で、そのぶりっ子2トップの柿崎芽実嬢と宮田愛萌嬢が私の推しなわけですが、芽実嬢が早々に卒業してしまいおじさんショックでした(苦笑)。これからは愛萌嬢(うちの相方と中高大、大学は学部も同じらしい(学科は違う))とにぶちゃん(丹生明里嬢)を贔屓していきます。そういえば影山ちゃんももうすぐ受験ですね。本当に東大受けるのかな?
1位:Sing Out!/乃木坂46
レコ大3連覇ならずで残念でしたが、あのちびっ子たちなら仕方ないですね。それはともかく、曲にもすっかり貫禄が出てきました。この曲も今の乃木坂だから歌えるスケールが感じられ、圧倒されました。この曲を初めて聴いた頃から「多分この曲が年間1位だろうな」と思ってましたが、やはりそうなりました。夏にはドキュメント映画もありましたね。なんとこの私が1年に2本も映画を見たのか!
PVを見ると、センターで堂々としている飛鳥ちゃんに涙が出ます(大ゲサ)。
娘も無事大学生になり、アルバイトもしているため、家族3人で揃うことが以前より格段に減り、寂しい今日この頃ですが、これを機に私も現場に…なかなか思い切っていけないんですよね。忘年会に行くついでにサンシャイン噴水広場で「虹のコンキスタドール」を初めて見ましたが、耳にフレーズが残った曲を調べたら昨年発売で(「トライアングル・ドリーマー」という曲でした)、今年のベストテンに入れられずに残念な思いをしました。上で書いたキラフォレ、スタフィオの例もありますので、来年はもっと感度を高く、色々な曲に触れていきたいと思います。
それではまた来年も私を楽しませんてくれるアイドルポップスに出会えますように。
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