2024ベストソング
このブログを始めて、21回目の年末を迎えました。今年も年に1回の更新です。ご覧いただきありがとうございます。
昨年にも「いよいよヲタ活再開か」なんて書きましたけど、結局アイドルの現場には行けずじまい。「純情のアフィリア」はまだ密かに応援しています(渚カオリ嬢目当てで「オールナイトフジコ」はチェックしていますw)が、対バンライブは気が引けるし、何より立ちっぱなしが辛い(爆)ということで敬遠しちゃってました。ただ、夏に相方に付き合ってもらい「ラブライブサンシャイン」の聖地巡りを軽くしました。主人公の高海千歌ちゃんの自宅という設定の「安田屋旅館」(太宰治が「斜陽」を執筆したという由緒正しき宿)にも宿泊し、これが今年最大のイベント(笑)でした。
川崎フロンターレは無冠に終わり、2017年から指揮を取っていた鬼木監督も退任(予想はしていましたが、すぐに鹿島の監督に就任するとは…)。これからは前福岡監督の長谷部さんのもと、新しいチームづくりですね。中央大学出身ですから、いずれ長谷部監督、中村憲剛ヘッドコーチなんて布陣が見られるかもですね。ちなみにJ1は神戸が連覇。今年も五百城ちゃん効果は絶大でした(違)。
さて、今年のベスト10を書かせていただきます。今年はイレギュラーも入れちゃいました。
10位:はじまりのPARADE/Gran☆Ciel
「MIRAI系アイドルTV」が終わってから、Stand-Up!のアイドルもArcJewelのアイドルも見る機会がほとんどないですが、たまにリサーチして新譜を聞いています。今年はみくりん(田中美久嬢)似の小林夢叶嬢がいる「Gran☆Ciel」から選びました。
9位:絶対アイドル辞めないで/=LOVE
姉妹グループが増え、貫禄さえ出てきたイコラブちゃん。「ラヴィット」のシーズンレギュラーだったみりにゃ(大谷映美里嬢)もいい感じに可愛かったし(謎)、イコラブボートレース部のYouTubeも密かに楽しみにしています。ボートレースと言えば、福留光帆(元AKB48)もご活躍ですね。ギャンブルコンテンツが今年も鍵かwww
8位:キスから始めましょう/フジコーズ
フジテレビも調子に乗ってwイベントやったり、グッズ出したり、ライブやったりしてますが、お客さんに彼女達と同年代がいないという(画面で見る限り自分のようなオサーンばっかり)。ま、懐かしコンテンツだから仕方ないか。私もこの曲を「演歌っぽいな」という感想から選んだという…。私の推しタレ目である小杉怜子嬢は大学3年ですけど、そのままタレントやるのか、局アナ含めて就活しているのか、どうなんでしょう。
7位:YesとNoの間に/22/7
結構息長くやっている22/7ですが、珍しくアップテンポな曲がリリースされて、しっかりアイドルしていたのでランクイン。「計算外」は一応毎週チェックしていますが、お目目くりくり河瀬詩嬢に注目しつつ、元気キャラの望月りの嬢も捨てがたい(笑)。プロジェクト自体はもう8年もやってるんですね。
6位:カラコンウインク/AKB48
The AKBな曲で送り出されたゆきりんこと柏木由紀嬢ですが、意外と(失礼)その後もテレビなどで見る機会がありますね。ただ、後輩はどうかと言うとなかなか…。tvkで研究生の番組やってますけど、見たら知らないメンバーだったし、ゆいりー(村山彩希嬢)も卒業ということで、若手の奮闘を期待します。先日20期研究生が入ったみたいですが、この時期にAKBを選ぶ気概には感心。
5位:君はハニーデュー/日向坂46
正直4期でノーマークだったしょげこ(正源司陽子嬢)がセンターとは驚きでしたが、美形のしょげこ、そして次作でWセンターとなる、かわいさのかほりん(藤嶌果歩嬢)の2トップでグループを引っ張っていくのでしょう。ちなみにこの曲から日向坂も選抜制を取るようになったのですが、1期生の非選抜である、まなふぃこと高瀬愛奈嬢が個人的には心配。そろそろ卒業なのかな。
4位:初恋シンデレラ/≒JOY
指原プロデュースグループの末っ子ニアジョイですが、正直メンバーは全くわからないです(失礼)。あ、市原愛弓嬢は名前に聞き覚えがありましたが、元STU48でしたね。メンバーは知らなくても、ただ指原を信じて(謎)曲は聴き続けているわけですが、今年一番シンプルアイドルな曲がこの曲です。
3位:風のメロディ/水野あおい
最近80年代後半〜90年代に活躍したアイドルが続々とステージに復帰するという謎の現象が起きていますが、まさか水野あおい嬢まで引っ張り出されるとは思いませんでした。いや、ライブは去年にも開催されていますが、お皿が出る奇跡ですよ、奥さんw ちなみに表題曲は「大切な宝物」という曲ですが、かつての彼女のアイドルポッパーさをよく表しているのは、カップリングのこちらかなと思って選びました。
2位:クスリのアオキ テーマソング/Hiromi
今年の企画枠(笑)です。私が住んでいるところには「クスリのアオキ」はないんですが、コスガ(誰だよ)に勧められて聞いてみたらあらびっくり。立派なアイドルソングじゃないですか。曲自体は何年も前からストア内で1時間おきに流れていたそうですが、リマスター版が今年リリースされたということで、ランキングに入れらせてただきました。石川県を中心に活動されていた「千寿」(chizu)さんという方が歌っているようなのですが、リマスター版の方にはその方の名前はなく、タイトルの後に(feat.Hiromi)とクレジットされています。詳しいことをご存知な方はぜひ教えてください。YouTubeのリンク貼っておきます。
1位:圧倒的LOVE/稲場愛香
ハロプロ系としては2008年の「アナタボシ」(MilkyWay)以来の1位です。フジコーズ のところでも書きましたが、演歌的なところが珍しく自分にハマったという感じです。とある理由で名前は前から知っていましたが(苦笑)、どのグループにいて、いつ卒業したとか、そういうパーソナルな話は全く知らず、この曲も自分からというより偶然出会った感じでした。今年2回ほど、中野の「逆行」に行きましたが、この曲をネタにハロプロ好きの店員のお姉さんやお客さんとお話できた、貴重な曲です。
それではまた来年も私を楽しませんてくれるアイドルポップスに出会えますように。五百城ちゃんと冨里ちゃんのダブルセンターなんて実現するんだろうか…。
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